旧山内家住宅
【お店情報】
十二間の桁に梁ゆき五間余り、会津藩制時代の農家住宅としては村役人層の住宅で、当時の農家機能や形態を知る上で重要な建物です。祝儀帳によると、文化8年(1811)11月の建築で約180年前の建築で直屋・寄棟造・茅葺の構造になっています。昭和47年(1972)砂川の山内一乃家より寄贈を受け、同48年(1973)現在地に移築復元しました。積雪等の適応を考慮して完全な原形復元はしていません。
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